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重複の削除・抽出(エクセル)

excel-dedupe

• リストやエクセルの表を貼り付けると、重複を削除または重複項目だけ抽出。 • 結果はエクセル(xlsx)でダウンロード。

エクセルのセルをコピーして貼り付けると、表(タブ区切り)として認識します。

重複削除はこんなときに

複数の場所から集めた名簿やメールアドレスをまとめると、同じ値が何度も入ります。重複を取り除いて初めて、実際の件数と、どの値が何回現れたかが分かります。

Excelにも「データ → 重複の削除」がありますが、元のデータをすぐに上書きするため何が消えたのか確認しづらいです。ここでは重複を除いたリストと、各値が何回現れたかを一緒に示すので、消す前に確認できます。

前後の空白と大文字小文字が結果を左右します。Hong@a.com と hong@a.com を同じ値とみなすかを先に決めておきましょう。貼り付けたデータはブラウザ内でのみ処理され、サーバーには送信されません。

消す前に決めておくこと

重複はたいてい「まとめたとき」に生まれます。複数のシートを結合した、同じ人が2回申し込んだ、別のシステムから出した名簿を貼った、といった具合です。どれなのかによって「同じ」の基準が変わるので、消す前に何を同じとみなすかを決めるのが先です。

次は「どの行を残すか」です。重複の削除は通常、先に現れた行を残してあとのものを消します。しかし記録が時系列で積まれた表では下のほうが新しいため、そのまま消すと古い情報が残ります。最新を残したいなら、日付を降順で並べ替えてから処理してください。

電話番号は貼り付ける前に確かめてください。セルの書式が数値になっていると先頭の0が消え、010-1234-5678が1012345678に変わります。ある行は文字列、ある行は数値という表では、同じ番号が別の値として数えられます。

終わったら数字で検算しましょう。元の行数から重複を除いたあとの行数を引けば、消えた件数が出ます。この数が予想よりずっと大きければ基準の列を狭く取りすぎていますし、小さすぎれば見えない違いのせいでまとまっていません。

よくある質問

エクセルの重複削除にショートカットはありますか?

Alt → A → M の順に押すと[重複の削除]が開きます。ただしこの操作は元データをそのまま上書きするため、何が消えたかは残りません。消す前に確かめたいときは、ここに貼り付けて重複を除いた一覧と重複した値の一覧を先に見比べてください。

重複した値が何回出てきたか数えるには?

[重複のみ]を選ぶと、2回以上出た値だけが残り、右側に回数が表示されます。エクセルで同じことをするなら、作業列に =COUNTIF(A:A, A2) を入れて2以上の行だけ絞り込めば同じ結果になります。

氏名と電話番号の両方が同じときだけ重複としたいです

エクセルから複数の列をコピーして貼り付けると、タブ区切りの表として認識されます。すると[重複の判定に使う列]が表示されるので、氏名と電話番号の列を両方選んでください。選んだ列がすべて一致した行だけが重複になり、何も選ばなければ全列が基準です。

見た目は同じなのに重複として拾われません

たいていは目に見えない違いです。末尾の空白は[前後の空白を無視]、英字の大小は[大文字と小文字を区別]をオフにすれば同じ値として扱われます。ただし値の途中の空白やハイフンの有無はそのまま別の値なので、010-1234 と 0101234 は別々に数えられます。

結果が途中までしか見えません。全部取り出すには?

画面のプレビューは300行までです。[コピー]と[エクセル(xlsx)]には、表示されていない分も含めた結果がすべて入ります。表として貼り付けた場合は、列の構成も保たれたままコピー・保存されます。

貼り付けた名簿が外部に送信されることはありませんか?

計算はすべてブラウザの中で完結します。貼り付けた値がサーバーへ送られたり保存されたりすることはなく、xlsxファイルもページ内で作られてそのまま保存されます。顧客名簿やメールアドレスなど、社外に出せないデータでも使えます。