エクセル VLOOKUP関数
excel-vlookup• 商品コードを選ぶと、VLOOKUPが値を探す流れをアニメーションで表示。 • 引数(検索値・範囲・列番号・FALSE)を例で学べます。
① 検索する商品コード
i商品コードを選んで「検索を実行」を押してください。
検索中(A列をスキャン)一致する行を発見取り出す値
=IFERROR(VLOOKUP($G$2, $A$2:$D$8, 2, FALSE), "コードなし")
💡 黄色いセル(G2)を変えるだけで、3つの結果が同時に自動で変わります。ダウンロードしたエクセルでも同じように動きます。
商品名—
価格—
在庫—
VLOOKUP はこう読みます
「検索値を、この表の一番左の列で探し、その行の N 番目の列の値を返す」。
$G$2検索値 — 入力した商品コード。この値を基準に検索します。
$A$2:$D$8検索範囲 — データ表全体。必ず一番左のA列で値を探します。
2返す列番号 — 一致した行の何列目を返すか。2=商品名、3=価格、4=在庫。
FALSE完全一致 — コードが完全に一致するものだけを探します。ほぼ常に FALSE を使います。
IFERROR で囲むと、存在しないコードでもエラー(#N/A)ではなく「コードなし」と表示されます。
VLOOKUPでつまずきやすいところ
VLOOKUPは実務で最もよく使われる関数ですが、つまずく箇所はだいたい決まっています。1つ目は、探す値が必ず範囲の一番左の列になければならないというルールです。取得したい値が探す値より左にある場合、VLOOKUPではできず、INDEX/MATCHの出番になります。
2つ目は範囲の固定です。数式を下にドラッグすると範囲も一緒にずれ、下の行の結果が狂います。範囲を $B$2:$D$100 のように $ で固定すれば、どこにコピーしてもそのまま保たれます。
3つ目は最後の引数です。0(またはFALSE)を省くと近似一致を探すため、並べ替えていない表では見当違いの値が返ります。完全一致だけを探すなら必ず0を書きましょう。見つからないときの #N/A は IFERROR で囲めば好きな文言に変えられます。