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エクセル SUMIF関数

excel-sumif

• 分類(条件)を選ぶと、SUMIFが条件に合う金額だけを足す流れをアニメーションで表示。 • 条件範囲・条件・合計範囲を例で学べます。

① 合計する分類を選ぶ
ABC
1品目分類金額
2りんご果物12,000ウォン
3にんじん野菜4,000ウォン
4バナナ果物8,000ウォン
5たまねぎ野菜3,000ウォン
6いちご果物15,000ウォン
7白菜野菜6,000ウォン
8ぶどう果物20,000ウォン
合計 →
i分類を選んで「合計を実行」を押してください。
条件を確認中(B列)条件一致 → 加算条件外 → スキップ
=SUMIF($B$2:$B$8, "果物", $C$2:$C$8)

💡 分類を変えるだけで合計が自動で再計算されます。ダウンロードしたエクセルでも同じように動きます。

果物の合計

SUMIF はこう読みます

条件範囲で「条件」と同じ行を探し、その行の合計範囲の値だけをすべて足します。

$B$2:$B$8条件範囲 — 条件を確認する列(B、分類)。この列が条件と一致するか見ます。
"果物"条件 — 合計の基準。例:「果物」。「>1000」のような比較も使えます。
$C$2:$C$8合計範囲 — 実際に足す列(C、金額)。条件に合う行のこの値だけを足します。

合計範囲を省略すると条件範囲自体を合計します。条件はテキスト・数値・比較式(>, <, <>)も使えます。

SUMIFとあわせて覚えたいこと

SUMIFは条件に合う行だけを選んで合計する関数です。表を分けたりフィルタをかけたりせずに必要な分だけ足せるので、分類別の金額や担当者別の実績を出すときの定番です。

条件には文字や数値だけでなく比較式も使えます。">1000" なら1000より大きい値だけ、"<>果物" なら果物以外を合計します。アスタリスクはワイルドカードになり、"リン*" なら前方一致で拾えます。

条件が2つ以上ならSUMIFSを使います。注意点は引数の順番がSUMIFと逆で、合計範囲が先頭に来ることだけです。同じ考え方で、件数はCOUNTIF、平均はAVERAGEIFで求められます。

よくある質問

SUMIFの結果が0のままです

多くは条件範囲と合計範囲がずれています。この2つは行数も開始行もそろえる必要があります。条件セルに前後の空白があったり、合計したい数値が文字列として保存されていても一致しないので、あわせて確認してください。

条件にセル参照と不等号を一緒に使うには?

">"&F2 のように、二重引用符で囲んだ不等号とセル参照を & でつなぎます。">F2" と書くと F2 という文字列と比較してしまい、意図した結果になりません。日付も同じで ">="&DATE(2026,1,1) のように書きます。

数式を下にコピーすると結果が狂います

範囲が一緒にずれるためです。条件範囲と合計範囲を $B$2:$B$8 のように $ で固定し、条件セルだけ相対参照にしておけば、下にドラッグしても各行の条件で正しく計算されます。範囲を選んで F4 を押すと $ が自動で付きます。

特定の文字を含む項目だけ合計するには?

部分一致はアスタリスクで挟み "*りんご*" のように書きます。疑問符は1文字分の代わりになるので、"A?01" は真ん中の1文字だけ違うコードを拾います。アスタリスクや疑問符そのものを探すときは、前にチルダを付けて "~*" とします。

別のシートや別ファイルの値も合計できますか?

同じファイル内の別シートなら Sheet2!$B$2:$B$100 のようにシート名を付ければ使えます。別ファイルを参照した場合はそのファイルを開いている間しか計算されず、閉じるとエラーになるため、よく使うデータは1つのファイルにまとめる方が安全です。

空白セルや、特定の値以外だけを合計するには?

空白セルだけなら条件に "="、値が入っている行だけなら "<>" を指定します。特定の値を除くなら "<>果物" のように書きます。上の[合計を実行]を押すと、条件に合う行がどう選ばれていくかを1行ずつ確認できます。